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鬱の症状は治療で完治を目指そう|ココロの曇りを晴らします

特徴的な体や心のあらわれ

悩む男性

欲求の低下や精神の乱れ

鬱はいろいろな不快な症状が出てしまうために、やがて鬱病であることが判明していきます。その症状には体や心に出始めるようになり、以前と比べて調子が悪くなってしまうのがそのサインです。よくあらわれる症状には、不眠や食欲低下、無気力や情緒不安定などです。この状態がしばらく続くのならば鬱病の疑いが強くなるので、放置せずに治療で改善していかなければいけません。不眠や食欲低下は精神疾患でよくあらわれる症状で、性欲と並んで欲求の低下が当てはまります。健康的な状態は人が生きる上で大切な欲求を満たそうとしますが、不健康になるほど欲求が減退します。不眠に至ると仕事にも影響が出てしまうようになり、食欲低下は自然と体重が落ちていきます。周りからもその変化に気づく場合も少なくないため、鬱病などの精神疾患を疑うことも必要かも知れません。無気力ではそれまで楽しんでいたことも興味がなくなったり、何をするにも億劫になっていきます。情緒不安定も些細なことで必要以上にショックを受けたり、まともな判断ができなくなってしまうのもいい例です。このような症状を改善するには、治療が効果を出してくれます。脳や心に直接働きかけてくれるため、人によっては大きな効果を実感できる場合もあります。不眠や食欲低下なども自然と良くなり、やる気が起きるようになり、心の状態も安定してくるのです。鬱病のような疑いがある場合は、まずは専門病院で診てもらうのが一番です。

原因となる根本から見直す

鬱病の原因となるのが主にストレスです。ストレスを強く受け過ぎることで症状が出るようになり、やがて自分ではコントロールできずにどんどん悪化してしまいます。鬱病の治療では、症状の根本から抑えていくようにし、これで目立っていた症状も軽くなっていくようになります。鬱病の治療は薬による働きが、症状の大半をいい方向へ向かわせてくれます。薬は抗うつ薬などが使われ、これが脳にある乱れた神経伝達物質を正常な働きへと戻してくれるのです。鬱病では、セロトニンやノルアドレナリンの神経伝達物質が不足してしまうために不快な症状が出てしまいます。セロトニンは心のバランスを整え、ノルアドナレナリンは気分の高揚を持つ働きをします。この2つの働きが抑えられては当然精神も乱れてしまうようになるので、薬によるコントロールが必要とされます。欲求の低下や無気力や情緒不安定も、神経伝達物質の働きによって起こる症状となるわけです。他にも心を正常に誘導するカウンセリングや、ある程度の休養も治療の1つとして勧められます。カウンセリングで自信を取り戻すようになれたり、休養も病んでいた心や体の回復につながります。薬による治療と同時に行っていけば、さらなる症状の回復が期待できます。